同人誌の蔵書管理 — 商業誌と同じ棚で、大切な一冊を記録する

コミケや即売会のたびに増えていく同人誌。「あのサークルの新刊、もう持っていたっけ?」と会場で迷った経験のある方は多いのではないでしょうか。一般的な読書管理アプリは ISBN を持つ商業書籍が前提のため、同人誌はうまく登録できないことがほとんどです。この記事では、同人誌の蔵書管理の方法と、無料の読書管理アプリ「ヒトタナ」での実践をご紹介します。

同人誌の管理が難しい理由

商業書籍には ISBN という世界共通の番号があり、多くのアプリはこれを使って書籍情報を取得します。一方、同人誌の多くは ISBN を持たないため、一般的なアプリでは検索してもヒットせず、登録自体ができない——これが同人誌管理の最大の壁です。結果として、Excel や手書きのリストで別管理になり、更新が続かなくなりがちです。

ISDN とは — 同人誌のための識別番号

ISDN(International Standard Dojin Numbering)は、同人誌などの自主出版物のための識別番号です。ISBN と同じように13桁の番号とバーコードで構成され、対応している同人誌には奥付や裏表紙に ISDN バーコードが印刷されています。ヒトタナはこの ISDN バーコードに対応しており、商業誌と同じ感覚でスキャン登録ができます。

ヒトタナでの同人誌の登録方法

方法1: ISDN バーコードをスキャンする

同人誌に ISDN バーコードが印刷されていれば、スマホのカメラをかざすだけで登録できます。商業誌のバーコード登録とまったく同じ操作です。

方法2: タイトル・サークル名で検索する

ISDN のない同人誌も、タイトルやサークル名での検索から登録できます。

方法3: 手入力で登録する

検索でも見つからない本は、手入力での登録に対応しています。頒布数の少ない本や古いイベントの本も含めて、あらゆる同人誌を棚に加えられます。サークル名やイベントの情報もあわせて残しておけば、「いつ、どこで出会った本か」まで記録に残ります。

商業誌と同人誌を、ひとつの棚で

ヒトタナは、商業書籍と同人誌を同じ本棚でまとめて管理できる、国内唯一の Web サービスです。ふだんの読書記録と、即売会で手に入れた大切な一冊が、同じ棚に並ぶ。「積読」「読書中」「読了」のステータス管理や読書統計も、商業誌・同人誌の区別なく使えます。

本棚は表紙表示と背表紙表示を切り替えられ、本が増えるほど本物の本棚のように美しくなっていきます。お気に入りのサークルの本が並んだ棚を眺める時間は、それ自体がコレクションの楽しみになるはずです。

次のイベントの前に、手持ちの棚を

「持っている本」が棚として見える化されていれば、次のイベントでの重複買いも防げます。ヒトタナは登録不要・無料で始められるので、まずは手元の数冊から棚をつくってみてください。

商業誌も、同人誌も、ひとつの棚に。あなたのコレクションの景色を今日から。

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